今思えば、直近にやったことを見直せば原因が分かるなんて、ゲーム開発の基本だろー。
おとといPSO2の大型アップデートがあったのでPSO2を起動しようと思ったら、ランチャーが表示される前にシステム音がなってランチャーが表示されない状態になってドハマりした。
原因はキーボードを変えた際にインストールしたキーボードの制御用アプリ ROG Armouryだった。
なぜROG Armoury のインストールでPSO2が起動しなくなったのかは不明だが、考えられるのはこのアプリに付いているキーボードマクロ機能かな。アプリ同士が競合するとは考えにくいし、これぐらいしか理由がない。
いつも悪さをする筆頭のnProtectはランチャーでゲームの起動ボタンを押した際に立ち上がるので、ランチャーからゲームが起動しないという問題はPSO2ではメジャーな問題なんだけど、これはそもそもランチャーすら立ち上がっていないのでnProtectが原因ではなさそうだ。
その他でよく悪さするのはカスペルスキーだが、こちらは保護を停止しても改善しなかったし、アプリケーションの制限を確認してもネットワークを使わせない制限はかかっていなかった。
ということで納得はいっていないが、PSO2とROG Armouryの共存は不可みたいです。Fallout76やSteamのゲームは問題なく遊べました。
マザーボードの付属ソフトって、不具合とか相性問題あるものが結構多いので、あんまりいれなかったりする。
確かにハードウェアレベルで知ってるからピーキーな機能使ってそう。