『Bloodborne』は発売日に買っておきながら心が折れそうだったので放置してたけど、ゴールデンウィーク前からちょこちょこ始めて、やっと本編とは別に用意されている聖杯ダンジョンのボス、ヤーナムを倒した。プラチナトロフィーまであと2つ!
アクションが苦手で『Demon’s Souls』をクリアしてから遠ざかっていたけどPS4での新シリーズということで挑戦してみた。そんなアクションがド下手な俺のヤーナム戦をご覧ください。
ボスとしてはそれほど強い部類ではないけれど、ダメージの高さと一部の攻撃がステップでは回避しづらいのと拘束攻撃のタイミングが分からなくて死にまくった。分身にはスローイングナイフが楽かも(銃でもいいけど硬直が少し長い)。地面から1本ずつ感覚を開けて突き出す槍状の攻撃はステップするより歩いた方がかわしやすかったです(ステップするとステップの硬直に攻撃が重なってしまう)。このキャラは技術と血質重視だったので、ヤーナムが剣を振ってくれると銃パリィ確定で助かった。
しかし、ここまでの道のりはアクション苦手な俺にはなかなかハードだった。特に俺にとっては恐ろしい獣というボスが最高に心が折れた。恐ろしい獣は攻撃の隙が少ないので、かわしながら横に入る→1発入れる→離脱というのを繰り返えさなければならないんだけど、連打する人はステップや攻撃が2回になってしまったりで、返し攻撃をもらうことが多く、輸血剤が足りなくなることが多い。ということで攻略法をヒントにこんな消極的な戦法でも勝てるという動画をどうぞ。
友達からこのボスには毒が有効って聞いてたんだけど、毒メスをはじめて使ったので良く分かってなくて、銃だけで倒してしまった。深きローランの方は円形ではないのでどうしようかな。深きローランがヤーナムの到達に関係ないダンジョンで本当に助かった。
いろいろなところで難関と言われてた呪われたトゥメルの冒涜二層のボス旧主の番犬は思ったほど苦戦しなかった。距離をとって回っているとあまり突進をしないようだったので、何回か頭を叩いて装甲が装甲が剥がれたところ(頭じゃないかも)に銃を撃ちこむだけで最高で500、灰を載せて2,000ぐらい出たのでそれだけでいけた。
呪われた聖杯以外はそれなりに楽しめたけど、呪われた聖杯だけはただ面倒くさいだけで、待ちぶせとかトラップとか強敵とかを味わう面白さとか全くない。死に戻り上等でガン無視でレバーや宝箱、ボスまでダッシュするだけのゲームになってしまっている。スリルを味わうというよりは、もう死に易すすぎて面倒くさいので、ゾンビプレイに落ち着いてしまうという感じ。この呪いシステムはいらないと思った。
残りはストーリー周回。2周目のラスボスと3周目のエミーリアが超えられるか心配だ……。