ヴァイスシュヴァルツの5周年記念イベント「しろくろフェス」内で行われていたリアル探偵ゲーム「探偵はBAYにいる ～みなとみらい大捜査線～」に参加してきた。
なぜ、こんな日に限って猛暑なのだ。すでに我々探偵は捜査開始前から意気消沈である。
そんなこんなでこの手のイベントのおきまりイントロダクションと説明を受けてから捜査を開始した。しかし、この炎天下で外に出たくない我々探偵はしろくろフェスの飲食スペースでまったりしていた謎を解いていた。「ふたりはミルキィココア」だったかな？温かったけど美味しかった。
おおかたの予想をつけて現場に向かうが、影になる建物が少ないみなとみらいでの移動はトラマナなしで溶岩の上をあるくようなものだった。はやく新宿並みの地下道を！埋め立て地なので無理）。
紆余曲折をへて、手がかりをくれる捜査員のもとにたどり着いたが、捜査員のみなさんもこの炎天下でぐったり。支給された飲み物は温くなり、弁当を食べる暇もなく痛みかけている。本当にご苦労様です。クーラーボックスを持たせてあげた方がいいような。いろいろと想定とは違ったんだろうな的なものを感じた。真夏の屋外謎解きは危険や。 しかし、他の探偵の方は元気ですね、我々ミルキィのミの字も怪しい探偵はトイズを使うだけでまわりの目を気にしてしまいますが、熱狂的な探偵の方々は「いずーだいすきだー」とかこの観光地のど真ん中で叫んでおられました。ナビのお姉さん曰く、昨日の操作では逮捕者が出なかったそうですが、本当なのでしょうか？（笑）
そして、ようやくヴァイスシュヴァルツの至宝を取り返すことに成功した。
ヴァイスシュヴァルツの至宝とはトリガー型の石だった。なるほどと納得してしまった。このイベント仕込みは凝っているなぁ。パシフィコ横浜でミルキィがライブするときは再演してもいいんじゃないかな。
エピローグと案内のお姉さんから説明を聞いて終了。捜査でかいた汗を流してくださいということなのかご丁寧にみなとみらいにあるスパの割引券も配っていた。帰りの電車で異臭がしない素晴らしい配慮。そしてこんな贈り物も。
すばらしいモザイクアートですね。
ところで、このゲームの配布品にフロントウィングのゲームの団扇が入っていて不思議だったんだけど、企画はフロントウィングだった。
ついでに、ヴァイスシュヴァルツのカードでつくったモザイクアートのギネス認定式も終わっていたので飾られていたモザイクアートを撮ってきた。
これ１枚１枚がユーザーから寄付されたヴァイスシュヴァルツのカードでできています。写真だとあまりインパクトないかもしれませんが、これがかなり巨大なんです。
最後にラブライブのサプライセットを購入して、探偵達は中華街の外れにあるドイツ料理屋へと消えていった。
疲れたけど、こういう周遊型の謎解きゲームの方が楽しいな。
