発掘されたけいおん!米を食べてみた

引っ越しのとき、床下からLAWSONが販売してたけいおん!米が発掘された。食べきったと思っていたので完全に忘れ去られていた。

この米が販売されたのは2011年の今頃だと思ったので、実に6年経過している精米済みの米である。精米した米が美味しいのは2週間ぐらいで長くても1ヶ月ぐらいなので、ガビや虫が湧いてなければ食べられるとはいえ、かなり老けてしまっている。もうかなりどころじゃないレベル。

ということで、この米自体は無洗米だけど、さすがに時間が経ちすぎているので、水を吸い込む前に水を捨てるを繰り返した後、軽く研いで炊いてみた。古米なので水を玄米レベルにしてみた。

うん。素晴らしくツヤがないな(笑)。水も1.5倍ぐらいなのにベチャっとしてないし、しゃもじを入れると米ごと切れる。

食べられなくはないが、THE古米臭が酷い。何かに似てるなと思ったけど、味噌を作るときに作る麹米に近い気がする。ふりかけとか炒飯でごまかさないと無理だー、これは。

ということでけいおん!米feat.きよらで炒飯にしました。ハバネロペッパー掛けすぎて辛いです。臭いはそんなに気にならなくなりました。

さて、もう1袋食べるか……。

コメントを残す(メールアドレスとウェブサイトは任意です)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください