おっぱいが素晴らしすぎた。ということで、雨宮慶太の新しい特撮が始まったので観てみた。ちなみに牙狼シリーズは観ていない。
この話だけでは評価が難しい。2話からが本編ですと言ってもいいような内容だった。
冒頭、ヒロインと名乗る女の子が出てきて、地球に溶け込んでいる怪物(マギーというらしい)がみえて困っている描写が続くんだけど、これは1話のラストでやっと生きてくる程度でこれほど時間をさく必要があるシーンなのか分からない。
場面は宇宙に変わって囚人(陰人というらしい)を護送中の主人公ゴウのシーンが始まるんだけどここからがこのゴウライガンがどういうお話なのかの導入になる。ここからの流れは分かりやすく面白い。個人的にはこのシーンすらばっさり気って、護送戦が襲われてジンと陰人が地球に逃走したところからスタートの方がテンポが良かったんじゃないかと思う。
そして特撮といえばアクションなんだけど少し迫力が足りない。組み合いはそこそこいいんだけど、お互いジャンプして相手に向かっているシーンがワイヤーに釣られすぎている。ワイヤーも含めて素早くテンポ良く動けばもう少し迫力がでると思うのだが。
と、さんざん文句をいったけど、メンタルモデルみたいなナヴィ演じる星野あかりのおっぱいが素晴らしかった。なんという美乳。ボディペイントみたいなのが余計にエロイ。これだけで観る価値あり(笑)。
次話以降の怪物がみえる糠床名人というヒロインと一直線のゴウのやり取りは楽しめそうな予感がする。もう少しアクションとカメラアングル頑張ってくれ。