今月25日、26日に開かれるゲームマーケット2019春で個人的に気になるゲームをピックアップ。
今回は1日目しか参加できないので25日出展のゲームのみを対象にしています。また、友達とプレイして面白そうなのを選んでいるので、ジャンルに偏りがあります。すでに購入済みのゲームについてもスルーしています。
エリア1「リトルフューチャー」
オーク
2人用 / 3分~10分 / 3000円 / 一般発売不明(ありそう)
ガイスターに将棋的なコマの動きと動きで推測できる要素を追加したようなゲーム。
ナイトの駒などはキングと被る動き方がなく、 またソルジャーやアーチャーなどは駒の動きを記憶しておけば予想ができるので、 駒の動き方である程度対象を絞れ、ガイスターよりは戦略的に考える必要がありそう。逆に、チャリオットなどはナイトやキングと思わせて急に突進できるので強襲などの作戦も取れそう。
ガイスターが心理戦で楽しめないと言う人でもこっちは楽しめるかもしれない。
http://gamemarket.jp/game/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF/
東京サイドキック
2~4人用 / 45分~60分 / 6000(本体)+4000(拡張1)+3000(拡張2)円 / 一般発売あり
パンデミック(協力)とドミニオン(デッキ構築)を合わせたようなゲーム。
ヒーローとサイドキックを選択 し、協力して問題の解決やヴィランを倒し、得た経験値でデッキを強化するゲームらしい。
アベンジャーズをみて楽しめた人にはオススメのゲーム。エンドゲームの直後だし、また売れそう。
デッキ構築は食傷気味だったのと箱がものすごく大きいので避けてきたけど、ゲームマーケットの優秀作品賞も受賞したし、覚悟を決めて買っておくべきか。
http://littlefuture.jp/tokyo-sidekick/
エリア2「コザイク」
なつめも
3~6人用 / 30分~45分 / 2500円 / 一般発売あり
ここ最近ブームの鉛筆書きゲーム。幹事ごっこをするゲームと言った方が分かりやすいかも。他のプレイヤーが空いてそうな日時のイベントを宣言し、一緒に行ってくれる人がいたら得点?みたいなゲーム。ただ、あまり遊びすぎるとノルマの宿題をやる時間がなくなり減点というジレンマ。
良い感じに夏休みを再現したゲームでパーティで盛り上がりそう。現役の学生が夏休みなると鬱かもしれませんが(笑)。
http://gamemarket.jp/game/%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%82%81%E3%82%82/
http://www.cosaic.co.jp/games/ntmm.html
パーティで盛り上がりそうなので買い。
シャドウレイダーズ:女王陛下の飛行船
4~10人用 / 60分 / 不明(一般1800円) / 一般発売あり
ボードゲーム史上に残る傑作正体隠匿ゲームの『シャドウハンターズ』リメイクの拡張版。原作を上回る20キャラ(原作拡張10キャラ+新規10キャラ)が追加。そして、原作でも空白だった中央にタイルが追加され全員攻撃でき、攻撃されるというデメリット付き機関銃のような行動が選択できるようになった。
すぐに一般発売されるため、必ずしもゲムマで買う必要はないが、前作の一般発売での品切れ具合を考えると、すぐにプレイした人はゲムマ会場での購入がオススメ。
https://www.tgiw.info/2019/05/shadowraiders-exp.html
前作を持っているので買う。
エリア3「グループSNE」
SHIKOKU
プレイ人数など詳細不明
お遍路さんをテーマにしたすごろく的なゲーム。ゲーム終了時に先頭から2番目と最後尾から2番手のプレイヤーが勝利するので、そうなるように手札から進むマスを調整しながら切っていく。ただし、出した数字の大きい方から2番手と小さい方から2番手以外は出した数字分進んでしまうため、全体的に2番手を狙うゲームになる。そして、1番小さい数字のプレイヤー以外が昇順で場のカードをピック、1番小さい数字のプレイヤーは山札からカードを引く。
ニムトのような数字の読み合いが好きな人は楽しめるかも。
https://boardgame.tumblr.com/post/182282758011
ヴィクトリアン・マスター・マインド
2~4人用 / 45~60分 / 不明(一般6000円) / 一般発売あり
手番にシャッフルされた5枚のエージェントタイルから1枚を受け取り、裏向きに各都市に配置する。都市に配置したエージェントが他のプレイヤーが置いたタイルも含めて3枚になるとタイルを公開して置いた順に効果を発動させる。
都市やエージェントタイルによってやることがことなり、これらの効果を発動させていくことで騒乱ポイントを稼ぎ、ポイントが多い人が勝利するというゲームらしい。
1番手に置いた人は効果が発動しやすいけど、あと2枚置いてもらえるか分からな(最悪自分だけで完成させなければならい)、2番手以降は発動する確率は高くなるけど、恩恵は受けられないかもしれないみたいな感じだと、置くのにジレンマがあって面白そう。
『花火』や『世界の七不思議』の作者ボザと『クォリアーズ』や『ブラッドレイジ』のラングの共作らしいので、これらのゲームが好きな人は買っても良いかも。まあ、『花火』はだいぶゲームの重さが違いますが。
https://www.tgiw.info/2019/04/victorianmastermindsJ.html
エリア4「BakaFire Party」
Psylent Phantom
2~4人用 / プレイ時間不明 / 価格不明 / 一般販売不明(ありそう)
カードの能力で相手を殺すか、相手の能力を見破って殺すかという心理戦のゲームっぽい。たぶん、カードの能力で殺そうとすると相手に能力が分かられてしまうリスクが上がるみたいなゲームと予想。
安心のBakaFire Partyの新作で、2人をベースに3~4人でも遊べるということなので、買って損はない気がする。
http://gamemarket.jp/game/psylent-phantom/
たぶん買う。
エリア5「ワンナイト人狼+角刈書店」
デンポー!!
4~8人用 / 15~30分 / 2500円 / 一般販売不明
解答者たちが、カタカナのみの少ない文字数で親に伝えるゲーム。文字数が少ない人から解答を公開できるが、短すぎると親がお題を当てることができず、かつ次の解答は前回の解答をヒントに答えるので、文字数や解答順が悩ましいゲーム。
2018年のゲムマ春に売り切れ、ネットで再販していたゲームを角刈書店がリメイク。
最近書くゲームが流行なのでこのゲームも人気がでそう。
http://gamemarket.jp/game/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC/
気になる……。
エリア6「MAGI」
まじかる☆パティスリー
2~4人用 / 30~45分 / 2500円 / 一般販売不明(たぶんある)
ほじかる☆シリーズ第3弾?
自分の担当スイーツ(正体)を他のプレイヤーのスイーツをみながら予測し、担当のスイーツを集めるて得点するゲーム。プレイヤーとは別にマエストロがいて、それとも被ってはダメらしいので、最終的には二択?
マエストロと被るリスクを他のプレイヤーを手伝ったりしてリスクヘッジしていくようなゲームにみえる。
エリア9「ディアシュピーゲル×ボドゲーマー」
パーティーキンゴ!
1~65535人用 / 20分 / 2800円 / 一般販売不明
「エクストリームス」という傑作ゲームのリメイク。マスに引いた数字を書いていくだけのゲームだが、昇順にならぶと得点が上がるので、どの程度の間が空いていれば、次に引かれた数字を昇順にならべることができるかを予想しながら数字を埋めていくゲーム。
ニムトやザ・ゲームのような数字を並べるゲームが好きな人には楽しめそう。
エリア10「DOMINA」
Blade Rondo Grim Garden
2人用 / 10~20分 / 2700円 / 一般販売不明(ありそう)
配られた15枚から7枚を選んで対戦するカードゲーム「ブレードロンド」の第3弾。デッキ構築の面白さとプレイイングを楽しめるゲーム。TCGのドラフト戦みたいなのが好きな人にはオススメ。
第3弾ですが、これ単体でも遊べるので、まずはどれかで遊んでみて面白かったら他のパックも買ってみてカードプールを広げると良い。
http://gamemarket.jp/game/grim-garden/
エリア13「Kickstarter」
無料でバイシクルコーヒーが飲める。以上。
エリア14「アークライト」
5月と6月発売のゲームの先行販売
レイクホルト
1~4人用 / 30~60分 / 不明(一般5800円) / 一般販売あり
農業ワーカープレイスメントゲーム。『アグリコラ』、『カヴェルナ』、『オーディンの祝祭』、『パッチワーク』など数々の名作を送り出しているウヴェ・ローゼンベルクの新作。
ワーカーを配置し、農場を作り、野菜を育て、観光客に振る舞って、ワーカーを戻すというベースはシンプルなワーカープレイスメントっぽいが、観光客に野菜を振る舞う場所がすごろく風になっており、野菜があればあるほど回れる、野菜を振る舞うとボーナスで野菜がもらえるという感じなので、コンボを組み立てれば一度のたくさんの野菜を振る舞えるのかもしれない。
『アグリコラ』 のような古典を持っていない人にはこれが入りでも良いと思うけど、持ってる人には年に1回か2回程度しかプレイできない『アグリコラ』や『カヴェルナ』みたいないゲームをもう1つ増やすかと言われると悩むね。
http://fu-ka.livedoor.biz/archives/reykholt.html
ブラッドレイジ 完全日本語版
2~4人用 / 60~90分 / 10000円 / 一般販売あり
侵略して、進軍して、略奪する非生産的ゲーム。おまけにラグナロクで死亡すると名誉といういろいろと血なまぐさいフィギュアゲーム。2007年に発売されたミッドガルドというゲームのリメイクらしい(そういえば昔買おうと思った気がする)。
PUBGのようにラウンドが経過するごとに活動エリアが狭くなるのでバトルが勃発しやすく、カードの効果も強くなるので、シヴィの戦争だけをやっているようなゲームにみえる。
BGGで8.2なので面白さは保証済みか。北欧神話やヴァルキリープロファイル好きにも受けそう。持ち帰るのは大変そう。
http://bogem.sblo.jp/article/166478745.html
ヘブン&エール 完全日本語版
2~4人用 / 30~60分 / 6497円 / 一般販売あり
AZULの作者ミハイル・キースリングとポルターファスの作者アンドレアス・シュミットの合作。はい、名作。
リプレイを読んだ感じではグレート・ウエスタン・トレイルに近いテイストを感じる。すごろくのようにマスを進んでいき、止まったマスの作物やら人を配置したり、精算したりでお金や資源を稼ぎ、また次の購入に充てていく。入手したタイルを資源の産出に使うか、お金に使うかの配分と配置で頭を悩ませそう。
http://fu-ka.livedoor.biz/archives/1849178.html
エリア17「オインクゲームズ」
ナインタイルパニック
2~5人用 / 20分 / 2500円 / 一般販売あり
スピードカルカソンヌといった感じのゲーム。
9枚のタイルを道がつながるように配置し、なるべくお題が達成できるような配置を考える。最初の人が完成させてから90秒は他の人も考える余裕があるが、90秒経過すると作成自体が失敗してしまう。
先に完成させて相手のミスを誘うか、誰かの完成をみてそれを超える得点を得られる配置を考えるかで戦略が分かれそう。
エリア21「ワンドロー」
エンジェリストゲーム
3~4人用 / 10~20分 / 2500円 / 一般販売不明 (ありそう)
木皿儀さんの新作ドラフトデスゲーム。絵がかわいい(終)。
一般的なドラフトゲームと違って、自分が構築したデッキを必ずしも使えるわけではないというのが斬新。デッキ構築が終わった後、自分以外の誰のデッキを使いたいかを選択して、バッティングしなければそのデッキを使って戦う。デッキ構築後、右隣のプレイヤーのデッキは確認できるので、間で何がピックされたかなどはある程度予想ができそう。
あとは選択したデッキを使って相手をライフを削れば勝ちなシンプルなゲーム。カードの属性により、それぞれ効果が異なるので、 ライフが1だったら回復する光属性を出してそうとか、 ライフしだいで相手の手札の少し予想できる。
これにエンジェリスト(キャラ)固有の能力を使用して勝ちに行く。
http://one-draw.jp/AG/top.html
文絵のために 先輩たちのバレンタイン / 文絵のために ときめきの文化祭
2人専用(先輩たち)・2人~(ときめき) / 15~分 / 各1000円 / 一般販売なし
ループもの体験ゲーム『文絵のために』の拡張2作。本体の『文絵のために』プレイ後推奨。
http://one-draw.jp/ff/top.html
エリア23「ジーピー」
ネビュラ
2~4人 / 45~60分 / 不明 / 一般販売あり
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのヴィランではない。
半協力建築ゲーム。 手番にアクションポイントを使って、資源を採掘したり、運搬する道を作ったり、運搬したり、建設したりして、誰かが建物を5つ建設したらそれぞれ1手番終了。得点を競う。
資源採掘に出したワーカーが資源を掘り尽くさないと帰ってこないので、自分とそれ以外の人が建築費に必要そうな資源を採掘し、一緒に掘って資源の回収効率を上げ、また建設した道も共有できるので資源を運搬しやすくし、建築も同じ土地に2つまで建築できるので、相乗りすれば他の人が自分の建築に必要な資源を取りやすいようにしてくれるかもしれないという協力ゲームのような感じで、相手を出し抜く。
他のワーカープレイスメントと違って他人と協力した方が有利そうなので、トップ以外は協力することで独走を阻止できそうで、あまり経験のない人でも楽しめそう。
https://nicobodo.com/archives/11220488.html
かけひきが面白そうなので買う。
エリア25「ヘムズユニバーサルゲームズ株式会社」
インヴィクタス ザ ファラオ(拡張第3弾)
2人 / 5~30分 / 1500円 / 一般販売あり
TCG風ゲームの拡張。拡張と言っても役割カードの入れ替えなのでこれ単体でも遊べるし、混ぜても良いと言うスタイル。
リーダを倒しきっても良いし、兵士(戦場に出ているカード)を捕獲して、ポイントを一定数稼いで勝利して良いシステムなので、リーフファイトやファンタズマゴリアに近いかもしれない。
アンタップ状態とタップ状態では体力が異なったり、捕獲した兵士をまた戦場に出せたりするので、選択肢が多く、TCGになれている人向けかも。
https://www.hemzuniversalgames.com/invictus-1
エリア26「ケンビル」
ドリーム・オン!
2~8人 / 15~20分 / 2400円 / 一般販売不明
記憶力ゲーム。『ワンス・アポン・ア・タイム』のようにストーリーを付けながら手札を出していき、2分経過したら夢の作成タイムは終了。今度はカードをひっくり返し、山札をめくっていきそのストーリーは何だったかを当てるゲーム。自分自身で当てると2点で、他のプレイヤーに手伝ってもらうと1点、間違えたり、思い出せなかったら-2点で得点計算をしていく。
少し気になるのはストーリーの作成部分が2分と短いので、全員がストーリーを記憶していなかったらどうなるんだろう・・・・・・。
エスノス
2~6人 / 45~60分 / 不明(一般は4500円) / 一般販売あり
エリアマジョリティゲーム。ヒストリー・オブ・ザ・ワールド風。
手番に部族のカードを補充するか、部族のカードをプレイして対応するエリアを支配し、特殊効果を発動し、影響力を高めていく。そうして1時代が終わったときに影響力の高い人が得点していくシンプルなゲームにみえる。
ヒストリー・オブ・ザ・ワールドと同様に12部族からゲーム中に登場するのは5部族ということなので、毎回取れる戦略が異なる。
https://www.tgiw.info/2019/02/ethnosJ.html
エリア27「ホビージャパン」
ハンザの女王
2~4人 / 45分 / 3000円 / 一般販売あり
2017年発売の同人ゲームの商業版。エリアマジョリティとセットコレクションが融合したゲームらしい。
都市の繁栄度や手工品の数をコントロールし、自分の狙いがばれないように、高得点を狙うゲームにみえる。
なお、ゲームマーケットで先行販売するものにはゲームに影響する範囲ではないが印刷抜けがあるため、後日郵送対応を行うとのこと。
https://nicobodo.com/archives/the-queen-of-the-hansa.html
ツインイット! ゲーマーズエディション
2~6人 / 30分 / 2200円 / 一般販売不明
ツインイット!という、山札や得点したカードなどみえてるものなら何でも取れてしまうちょっと変わった神経衰弱の特別版。
この特別版では合わせる絵が古今東西のボードゲームなので、ボードゲームが好きな人はかなり楽しめそう。
予算があまってたら欲しい。
宝石の煌めきプレイマット
2700円
多少カードが取りやすくなるかも・・・・・・
エリア29「すごろくや」
ゾンビキッズ
2~4人 / 15分 / 不明(一般は2800円) / 一般販売あり
協力ゲーム。基本的に『フラッシュポイント』や『パンデミック』のような協力ゲームと同じだけど、動画を見る限り、選択できる内容が絞られてたり、行ける場所が狭かったりで、『パンデミック』で協力ゲームがトラウマになった人でも楽しめそう。
特にこのゲームには遊ぶたびに進化するギミックがあり、段々と新しいシステムや条件に慣れていけるようになっているのが良い。昨今の協力ゲームにおける、上級者の指示しまくりに対する答えといった感じ。
価格もお手頃だし、今から協力ゲームをはじめる人はこちらの方が良いかもしれない。
https://sgrk.blog.fc2.com/blog-entry-4179.html
以上、エリアに出展するメーカー、サークルで気になったゲームをまとめてみました。エリアで販売されるゲームだけでもかなり気になる作品だらけでした。
自分は『なつめも』、『シャドウレイダーズ:女王陛下の飛行船』、『ネビュラ』は買おうかなと思うけど、シャドウレイダース以外はゲムマ出なくても良かったりするので、後回しにするかもしれません。
エリア33「JELLY JELLY CAFE」
テイルズ・オブ・クローリー
2~5人 / 45~60分 / 4000円 / 一般販売不明
競りとバッティングのゲーム。
8枚のタイルから競り落としたい番号を指定するのだが、タイルごとに特徴があり、あの人だったら今はこのタイルが欲しいだろうなとか、このタイルしか取れないだろうなとか、相手の狙いが読めているならバッティングして邪魔したりもできるゲーム。
カタカナーシ
3~8人 / 15~20分 / 1600円 / 一般販売あり
ボブジテンに新しいお題とカードを追加した商業版。
ゲームは文句のないできだが、空母いぶきの佐藤浩市叩きといい、作家叩きといい最悪な見城社長の幻冬舎にお金を入れても良いのか・・・・・・。
http://gamemarket.jp/game/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B7/
アテッコ
2~6人 / 20~25分 / 2500円 / 一般販売不明
お題を選び、お題の内容に合っているワードでみんなが知っていそうなワードをかき、サイコロの出目だけ時計回りにワードを移動。自分の担当しているワードが何かを当てるために他の人に質問し、一番早く回答した人が勝ち。
自分の書いた答えが分かりやすいか難解かでは優位性などは変わらないので、そういった駆け引きはなさそう。ただ、あまりに有名なものを書いてしまうと、お題がスポーツで野球と書いた場合に、バットを使うスポーツかという質問ひとつで分かってしまうので、そういうのは避けた方がよさそう。
https://jelly2games.com/atekko
少しゲーム性が薄いかなと思うけど買いそう。